夫の入院②
昨日、夫に付添いドクターのお話を聞きに病院に。
一言言わせてもらうと、本当にくたびれました。
病気でない私がこんなに疲れるのだから、病気の方はほんとに疲れるでことでしょう、、、
ドクターや医療従事者の方々も、患者さんもたいへん!
コロナの感染拡大で、いやまして!!!
予約したにも拘わらず長時間待たされ、そんなことを考えながら過ごしておりました💦
重なる夫の入院
病気知らずの夫が、昨年秋に脳梗塞で入院してからこれで3度めの入院が決まりました。
先月、大腸の内視鏡検査でポリープが見つかり、半分はそのまま除去できたのですが、大きくて取れなかったものも。
それで、今月の半ばに再び内視鏡での手術となったわけです。
ドクターの話では、先月取ったポリープは病理検査で良性だったそうで、
ひと安心、かと思いきや、
「残っているポリープ、5センチ、3センチ、2.5センチ大のものは大腸癌でしょう」
とのこと。
「切ってみなければ分からないが、進行性のものではなく初期の癌と現時点では考えている」と。
もし、進行性の癌で内視鏡で取り切れなかったら後日改めての開腹手術になるんだそう。
心は揺れ動く
夫の体調が安定したら、私たち夫婦の今後のことをゆっくり話してみようと思っていました。
受け入れられなくても、私の長年の思いをぶつけてみよう、と。
夫に対して、腹立たしさを通り越して哀しい思いしかなかった私の心は、いま、ブランコのように揺れています。
夫婦の情愛は、もはや残っていないと感じるものの、家族として支え合ってきた月日はながい、、、
両親や兄弟よりも永く一緒に暮らしてきた、、、。
夫婦とか、家族とか、ということでなく、一人の人間としてどう考えていくべきか、、、
お互いが、幸せになるために。